外国人への融資も可能です

日本の消費者金融は在日外国人への融資も行っています。ただし、全ての在日外国人に融資を行えるわけではありません。外国人は借金を残したまま自国へ帰国してしまう、言葉の壁から債務が回収できないというリスクもあるため、日本人とは異なる融資条件が求められます。そのため一定の条件を満たした在日外国人のみに融資を行うことが可能です。

外国人に求められる条件

外国人には、日本語力が高いこと、永住権を得ていることという条件が求められます。日本語力では日本人と同様レベルの喋り、読み、書きのすべてが求められます。そのため、スムーズに会話ができ、相手の話を理解でき、常用漢字2000文字くらいはクリアしておかなくては難しいでしょう。また、信用という面で、永住権を持っている方にしか融資できない消費者金融がほとんどです。永住ビザが日本人の身分証明書と同じ役割を果たすため、必ず提出が求められます。

審査は日本人と変わりません

日本語力と永住権をクリアできれば、後は日本人と同様の審査が行われます。消費者金融の融資条件は20歳~65歳の方で安定した収入を持つ方としています。安定した収入の定義は各社により一概ではないですが、目安としては年収200万円以上が必要でしょう。

その他、職種、雇用形態、勤務年数、居住形態などの属性が審査条件に適用されます。また、自国で利用している借り入れは考慮されませんが、日本で他社から借り入れしている場合は、そちらの情報も加味されるため注意しましょう。

自国に戻る前に返済を

外国人への融資で一番困るのが返済しないまま自国へ戻ってしまうことです。国外に出られてしまうと流石に債務回収はできないため、消費者金融としてはここを一番重視しています。

信用をなくすと日本での借り入れは今後難しくなりますので、信用をなくさないよう、きちんと返済を行ってください。融資における差別はありません。ただ、信用面ではどうしても審査が厳しくなってしまう面は否めませんので、よく理解しておきましょう。